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発行日 2019/12/27
No. 124
場所 尾鷲市
魚種名 マナマコ、タチウオ、ニギス、イセエビ、オオモンハタ
画像1 マナマコ
(JPG:97.73KB)
撮影データ1 2019/12/26撮影 尾鷲市 マナマコ
説明1  ひし突き漁法(船の上から網やカギを用いて漁獲する漁法)で漁獲されたマナマコです。アカ・アオ・クロの3色のマナマコがいますが、尾鷲ではアカナマコだけが水揚げされます。マナマコは冬の味覚ですが、今年は水温の下がりが遅く、最近になってやっと水揚げが始まりました。薄く切って酢の物で食されます。
画像2 タチウオ
(JPG:113.77KB)
撮影データ2 2019/12/26撮影 尾鷲市 タチウオ
説明2  定置網で漁獲されたタチウオです。尾鷲では年中漁獲され、上品な白身の身質が喜ばれます。和洋中どんな料理にもあい、刺身、塩焼き、ムニエルと料理法を選びません。
画像3 ニギス
(JPG:104.77KB)
撮影データ3 2019/12/26撮影 尾鷲市 ニギス
説明3  底びき網で漁獲されたニギスです。沖合で行われている底びき網で漁獲されるので尾鷲では「オキギス」と呼ばれます。多くは干物に加工されて販売されますが、生のミンチを団子にした揚げ物も美味しくいただけます。
画像4 イセエビ
(JPG:174.62KB)
撮影データ4 2019/12/25撮影 鳥羽市答志 イセエビ 
説明4  刺し網で漁獲されたイセエビです。県の魚であり、県内の漁獲量は全国トップクラスです。色や姿が良く、この時期は特に重要な水産物です。刺身やソテーがおすすめです。
画像5 オオモンハタ
(JPG:122.81KB)
撮影データ5 2019/12/26撮影 紀宝町鵜殿 オオモンハタ 
説明5  一本釣りで漁獲された約1sのオオモンハタです。近年、市場で見かける機会が多い魚で、鵜殿港では一本釣り、延縄、定置網で水揚げされていました。鍋や煮つけがおすすめです。
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