愛知県・名古屋市・三重県、EMC関連機器 <詳細画面>

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機関 三重県工業研究所
住所 三重県津市高茶屋5-5-45
機器設備名 シールド効果測定システム(シールド)
用途 1MHz〜1000MHzの範囲において、低インピーダンス磁界および高インピーダンス電界を発生させ、おもにプラスチック・シールド材の磁界、電界に対する遮蔽効果について測定、評価をする試験
基本料金 270円
使用料金 300円/1h
規格 アドバンテスト法
仕様 1)プラスチックシールド評価機(ADVANTEST:TR17301)
2)評価可能範囲:
電界: 1MHz-1000MHz 
 (電極I,電界プローブ)10MHz-1000MHz
 (電極II,電界プローブ)1MHz- 100MHz
磁界: 1MHz-1000MHz 
 (電極I,微小ループコイル)10MHz-1000MHz
 (電極II,微小ループコイル)1MHz- 100MHz
入力端子:BNC
入力インピーダンス50Ω
外形寸法:約D400×W480×H440mm
重量:25kg以下
・測定受信機
 Rohde&Schwarz FSL3/13
制限事項 測定室を使用します。
測定試料を(150±1mm)×(150±1mm)×厚み5mmまでの加工が必要です。
なお試料の大きさがそれに満たない場合は、穴開き板(開口部:65×65mm)に試料を貼り付けて測定することも可能です(導電性銅箔粘着テープをご用意ください)
その場合は、開口部より上下左右少なくとも2mm程度大きな試料をご用意ください(隙間があると正確に測定できない可能性があります)。
繊維やフィルム材質などの薄くて自立できない試料の測定は、金属枠に直接貼り付ける方式となります。
EMC試験の予約状況をホームページで確認できます。
http://www.pref.mie.lg.jp/kougi/hp/yoyaku.html
担当部署名 電子機械研究課
担当者 脇田
電話番号 059-234-4040
副担当者 中村
電話番号 059-234-4040
設置部屋 共同研究A棟 1階 電波暗室 (測定室)
機器画像 無題
(JPG:73.64KB)
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