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発行日 2021/10/7
No. 133
場所 志摩市波切・安乗
魚種名 イセエビ、カツオ、ヘダイ、マサバ、ハガツオ
画像1 イセエビ
(JPG:160.41KB)
撮影データ1 2021/10/6撮影 波切 イセエビ
説明1  刺し網で漁獲されたイセエビです。10月1日に三重県でも全面的に解禁になりました。イセエビは「県の魚」であり、漁獲量も全国トップクラスです。この時期になると旅館では刺し身や焼き物で提供されます。
画像2 カツオ
(JPG:101.48KB)
撮影データ2 2021/10/6撮影 波切 カツオ
説明2  曳き縄釣りで漁獲されたカツオです。3s前後の良いサイズのカツオが釣れ始めました。刺し身やたたき、志摩の郷土料理のてこね寿司がおすすめです。
画像3 ヘダイ
(JPG:143.63KB)
撮影データ3 2021/10/6撮影 波切 ヘダイ
説明3  定置網で漁獲されたヘダイです。前回掲載したカマス類やシオなどとともに、秋の定置網の定番の魚です。塩焼き、煮つけなどがおすすめです。
画像4 マサバ
(JPG:148.39KB)
撮影データ4 2021/10/6撮影 安乗 マサバ
説明4  まき網で漁獲されたマサバです。この日はマサバがまとまって漁獲されていました。大きいものでは700g以上あり、良く太った魚体でした。アニサキス中毒があるため、刺し身は厳禁ですが、塩焼きや煮つけ、みそ煮など、どんな調理にも合う魚です。
画像5 ハガツオ
(JPG:123.87KB)
撮影データ5 2021/10/6撮影 安乗 ハガツオ
説明5  まき網で漁獲されたハガツオです。三重県では「キツネ」と呼ばれます。脂が乗っていて、漁村では特に喜ばれます。刺し身が絶品です。
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