標準和名 | マアジ |
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学名 | Trachurus japonicus |
画像 | ![]() (JPG:47.58KB) |
地方名 | あじ(小型のものは豆あじ、小あじと呼ばれる) |
分類 | スズキ目アジ科マアジ属 |
資源水準 | 中位 |
動向 | 減少 |
評価機関・年度 | 国 2016 |
特徴 | 稜鱗(りょうりん 鋭い棘を持つ大きな鱗.ぜんご,ぜいごとも呼ぶ)が側線全体を覆う.背鰭,臀鰭の最後の鰭条がその前と離れない. |
漁法 | まき網、定置網、釣りほか |
来遊時期と魚体 | まき網では、1月から6月は尾叉長20〜25cm程度が主体で、7月以降は尾叉長15cm程度の0歳魚が加わる。春と秋には30cm程度の大型魚も混じる。 |
体長組成グラフ | (GIF:8.34KB) |
成熟 | |
成熟度グラフ | |
その他の資源情報1 | |
その他の資源情報1グラフ | |
その他の資源情報2 | |
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年別漁獲量1 | 中型まき網では、1990年代は比較的高水準であったが、2001年以降漁獲が減少し、最近では年間1,000トン前後と低迷している。 |
年別漁獲量1グラフ | (GIF:20.04KB) |
年別漁獲量2 | |
年別漁獲量2グラフ | |
近年の月別漁獲量 | 2016年の中型まき網による漁獲量はほとんどの月で過去10年平均を下回ったが、12月に上回った。2017年1〜3月の中型まき網による漁獲量は前年および過去10年平均を上回ったが低水準で推移している。 |
近年の月別漁獲量グラフ | (GIF:9.77KB) |
研究成果1 | |
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研究成果1文献 | |
研究成果2 | |
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研究成果3 | |
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研究成果4 | |
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研究成果5 | |
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関連リンク | 我が国周辺の水産資源の現状を知るために |
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